ジャパネットバンクの特徴を知る!
各種手数料が格安なのがねっと銀行の特徴であり利点です。Net銀行と言えばイーバンク銀行、新生銀行などが有名ですが、今回はYahoo!オークションでも大活躍
『JAPAN Net Bank』(略してJNB銀行とも呼ばれる)を解説・個人的な評価を書こうと思います。
ジャパンネット銀行は、Yahoo!インターネット・ガイドが主催する「web of
the Year
2004」のマネー部門で3位を獲得した人気・信用あるネット銀行で、口座数最大級、Yahoo!オークションをはじめ、他社オークションの取引で利用する方も結構多いのが特徴です。
ジャパネットバンクの手数料を比較
最も気になるのが各種手数料だと思いますので、下の表を参考にしてください。簡単にですが、JNB同様に有名で人気がある他社ネット銀行と手数料の比較をしてみました。
銀行名 |
口座維持 |
同行口座
振込手数料 |
他行口座
振込手数料 |
銀行の長所 |
Ebank銀行 |
0円(無料!) |
無料 |
160円 |
振込み手数料0円(無料)
ebank口座同士 |
新生銀行 |
0円(無料!) |
無料 |
0円・無料! |
振込み手数料が一律0円 |
JNB銀行 |
105円/月額 |
52円 |
168円 |
公共料金の引落とし対応 |
★ジャパンネット銀行(JNB)の口座維持手数料は、以下の内1つでも条件を満たせば無料になります。3.4の条件なら簡単なので手数料無料と考えていいでしょう。
1.前月中の預金平均残高(普通預金+定期預金)が10万円以上 2.前月中の口座への入金額の合計が3万円以上 3.前月中の口座への入金回数が2回以上 4.前月中の口座からの振込回数が2回以上
5.前月中に目的別ローン・カードローンの契約
ジャパネットバンクの便利機能
JNBの長所・魅力の一つが、電気料金や電話料金など公共料金の引落としに対応している点です。手数料が格安のネット銀行を公共料金の引落としに利用できるのは凄く便利!
ジャパネットバンクの総合評価
振込手数料について、ジャパネット銀行同士の送金なら手数料52円、他行口座への振込は168円、3万円以上の振込は262円となっています。月額105円の口座維持手数料は、上でも書いたように比較的に簡単な条件を満たすだけなので無料と考えます。
とは言っても公共料金の引落としに利用しない場合、新生銀行がお得なので、貴方がどうやって利用するのか、頻度はどれくらいか考えてみて選んでくださいね。※Yahoo!オークションの取引口座として利用するなら全部の口座を開設しておくのがお得でしょう。
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